よかった講義

1.情報文化生産論
主に出版業界の現状や、編集者が抱えるジレンマの話をするのですが、これがまた特撮が絡んだり、YouTubeが出てきたりと今期興味の尽きなかった授業の一つ。教授の話も飽きさせなかった。
欠点を無理に挙げるならば教材がクソ高いこと(7千円超、一応教授は弁明していた)、出席必須で1時限からあること。まあ、自分は早起きも出席も苦にならないので後者は良かったんですが。

2.政治と社会
まあ、うちの日本史学の名物教授だからねえ・・・この教授の授業は昭和史(特に戦争期の政治史)に興味がある人は絶対取るべき。自分とか。

3.金融フロンティア
イムリーな話が多くてなんか賢くなった(気がした)。
どうしても大学の授業って現実に即結びつかないものが多くて、興味が途切れがちであるだけに、こういう授業は助かります。ただuzuとかがグロってたあたり、ある程度馴染みがないと難しいのかなあ・・自分は比較的簡単に思えたんだけど。