騒動自体が延焼するのはこちらとしても本意ではないので、そのつもりで読んでいただければ。
まあ要は制作関係者一人が「東方某は○○なのでダメだ、うちのが何倍も凄い」みたいなことを
言ったわけですな。
当たり前ですが、別に誰が何を好き嫌いしようが、それは問題ないわけです。
それを文章に起こしてwebにするのも制限は無い。
ただ注意してほしいのは、作品を貶す、という行為は度を過ぎればその作品の支持者の感性を貶すことに等ししいということです。支持するゲーム、というのはだいたいプレイした当人の感性に近いはずなんで。
「この作品はゴミだ」と言う言葉は、俗に言う信者からすれば「このゲームを好きなお前の感性はゴミだ」と言ってるに他なりません。
その作品の支持者に袋叩きに遭うのは火を見るより明らかです。
プレイヤーの感性は一律ではない。作品についての感じ方は多様です。
自分がつまらない作品も他人には見所があったんですよ。考えようによっては損しているとも言える。
泥沼ではない建設的な反応を求める批評がしたいならこのことを念頭においてほしいなあと思います。
というか、コレぐらい当たり前だと思うんですけども。
