アフィのネタ稼ぎとしか思えない流行語大賞や今年の10大ニュース。
でも冷静に考えて10大ニュースってハンパだな。
12大ニュースにすれば毎月ずつに区切れて良いと思うので、試し書き。
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まずブレインストーミング的な何か
- 1月
- 仏出版社シャルリー・エブドが襲撃される
どぎついイスラム教の風刺画を幾度となく掲載していた同紙が武装テロリストの襲撃を受け、12名が死亡。
3日後に犯人を射殺、決着。その後しばらく、同誌を取り上げた反テロキャンペーンが展開された。
- 2月
- 3月
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- 4月
- 官邸でドローンが発見され、一躍問題児に
- 5月
- 大阪での住民投票。維新の党を巡る変化。
- 6月
公職選挙法が改正、施行。投票は18歳以上から、に。
- 7月
- 8月
- バンコクでテロ
仏テロ事件とは異なり、イスラム過激派の関与は無いとされる。
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- 中国天津で盛大な火の玉が上がる
倉庫地区の化学物質が原因。地表に大きなクレーターを造り、死者は五十名以上。
- 9月
- 鬼怒川が大決壊
- 無駄に騒ぎが大きくなった安保法案が通る
- 10月
TPP大筋合意。
この月はもうどう考えてもコレしかない。
昭和のレジェンド漫画家最後の人、と言っても過言ではないし。
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年中動きがあったもの、と総括できるのは
・シリア内戦とIS掃討作戦の長期化
・TPPの議論
各国の参加閣僚がすべからく死にそうな顔になりながら10月はじめに大筋合意。
発言力のある者同士、利害の絡む者同士で総力を尽くして交渉をするとどうなるか、というものを見せられた気がする。
・軽減税率
・国内火山の噴火が散見
口永良部島、箱根山、あと何処だっけ。
・ギリシャがEU相手にデフォルトチキンレース。
・メディアでの日本持ち上げ番組が続く
・情報漏えいが今年も元気よく発生
・東京オリンピックでトラブル続き
エンブレム、スタジアム。
・中国は相変わらず軍事・外交、経済、社会、とあらゆる分野で動き。